やっとGhost×busterでブログ環境が構築できた。ハロウィンくらいにできたらキャッチーだったのに。お化け屋敷に挑む臆病なルイージに負けてられるかと果敢に挑戦した時間を忘れないよう、この記事に書き残す。あとで詳しく書きたい。
- OSXそのものの問題:xcode-select
- brew docter先生頼み
- OSXプリインストールのpythonとnodeとの闘い
- 過去にsudoでpipインストールしてしまったパッケージたち
- GitHub Pagesについて
主なトピックスは上のとおり。buster自体の設定はとても簡単。インストールも足りないパッケージはpip install busterの時点でカバーしてくれた。
ちなみにbusterはGhostの静的ジェネレータ。ローカルで動かしているGhostを静的に書き出してGitHub Pagesにプッシュまでしてくれる賢いやつ。
作った人のGitHub ありがとう、axitkhurana! https://github.com/axitkhurana/buster
Create a Static Ghost Blog with Buster
http://www.sitepoint.com/create-static-ghost-blog-buster/
Ghostのフォーラムにも作ったのか!すげーな的なことが載ってるのでこちらも
https://ghost.org/forum/services/1667-static-site-generator-with-easy-upload-to-github-pages/
Ghost自体も投稿を重ねてレビューのようなことができたらいいなあ。とりあえずエディタの日本語入力がもたつく感じ。なんだろな。(執筆時v5.5)
ここから追記。メモ。
Githubにリポジトリ作成
Github Pageにするために新しくリポジトリを作成しておく。
ghostをローカル用に配置・インストール
ghostをインストール。https://ghost.org/download/
解凍ファイルを任意の場所に移動。例. /Users/planpot/Sites/ghost/
ここからターミナル。cdで上記の場所に移動したあとで、npm install --production
でインストール。npm start
でghost自体を起動できます。管理画面のURLは、http://localhost:2368/ghost/ 。ユーザー作成や記事の作成はbuster設定してからでも問題ない。
busterを設定する
ローカルのghostを置いたフォルダにいる状態でbuster setup。
staticという名前のフォルダが出来上がる。
続けてリポジトリのURLが聞かれるので先に作っておいたリポジトリのURLをコピペ。
これで設定は以上。 あとはbusterを使って静的書き出しするステップ。これはまた次回。