Codekit 2でAutoprefixerを有効にする

CSSプリプロセッサを利用して随分たった。最初の頃に助けられたGUIのCodekitも2014年のはじめには2になっていた。Grunt使ったりしていて離れていたのだが、インターンに来ていたらRashaadはじめ、他のデザイナーさんと共有することがあってCodekitに戻ってきつつある。 環境を整備しようと調べたところ、見落としていた設定があった。 設定だけさっさと知りたい方は下記のURLへ。 Using Codekit 2 Autoprefixer With Compass Codekit 2.0からAutoprefixerをサポート Autoprefixerはその名の通りブラウザのベンダープレフィックスをコンパイル時に自動で添削してくれるツール。Codekitは2.0からサポートされた。 Compassを利用しているとborder-radiusなど、早くからサポートされていったプロパティも几帳面につけてくれる。experimental-supportの挙動を制御する変数を変更するのもいいけれど、都度メンテナンスが必要になってしまう。ということでAutoprefixserの登場となるわけです。 設定方法 »

事務所改装計画中。模型できました。

事務所を改装する計画が持ち上がったのはDESIGNEAST 05 CAMP in Hamamatsuが終わったころだろうか。実行委員として一緒に動いていた+ticが手を挙げてくれたのだ。 ゆっくりと話をすすめてきたとはいえ、いよいよ模型も仕上がりほぼ確定した。DESIGNEASTやドライブインシアターの企画でフル稼働していた事務所も落ち着いてきたので、12月から本格的に施工する予定。iPhone6 Plusで撮影したら+ticの2人が面白がってくれたので。このブログにもいくつか掲載しておく。 iPhone6 Plusは大きいけど薄いから模型の隙間に潜り込んで撮れる。ジオラマに夢中になってた幼少期のころに戻った気分になれて楽しいですよ。 俯瞰したところ。柱や窓の凹凸の四辺を手掛かりにレイアウトがくまれている。柱は45×45の杉材。窓際にも板を通してフリーアドレスな作業スペースにもなるそうです。 あの浜名湖花博2014で展示されていたharucameraの写真も、杉材のフレームに見事に納まりました。(BGMに劇的なやつが流れてしまう… »

Ghost busted.

やっとGhost×busterでブログ環境が構築できた。ハロウィンくらいにできたらキャッチーだったのに。お化け屋敷に挑む臆病なルイージに負けてられるかと果敢に挑戦した時間を忘れないよう、この記事に書き残す。あとで詳しく書きたい。 OSXそのものの問題:xcode-select brew docter先生頼み OSXプリインストールのpythonとnodeとの闘い 過去にsudoでpipインストールしてしまったパッケージたち GitHub Pagesについて 主なトピックスは上のとおり。buster自体の設定はとても簡単。インストールも足りないパッケージはpip install busterの時点でカバーしてくれた。 ちなみにbusterはGhostの静的ジェネレータ。ローカルで動かしているGhostを静的に書き出してGitHub Pagesにプッシュまでしてくれる賢いやつ。 作った人のGitHub ありがとう、axitkhurana! https: »